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品質トラブル未然防止の実践講座
~的
を射たFMEAの進め方、DRBFMとの使い分け、問題解決・再発防止との連携、DRでの有効活用まで~

【会場/WEB選択可】WEB受講の場合のみ:ライブ配信+アーカイブ配信(7日間、何度でも視聴可)

FMEAを効率よく効果的に活用し、DRに活かすための

形骸化したFMEAから脱却し、品質トラブルを未然に防ぐための考え方と実践法を解説します。FMEAとDRBFMの役割と使い分け、設計・工程FMEAの進め方、効率を高めるインタビューFMEA、FTAとの連携、実施時期と重点化、さらにデザインレビューでの有効活用まで、豊富な実務経験をもとに体系的に習得。顧客要求や取引先へのFMEA対応にも役立つ実践講座です。

セミナー申し込み
開催日 2026年12月10日(木)
開催時間 10:00 〜 16:00
会場
受講料 1名:49,500円
同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合
1名:44,000円


※消費税率10%込
テキスト PDF資料

講師紹介

CS-HK 代表 上條 仁 先生

元 (株) 日立製作所、国立東京農工大大学院非常勤講師

略歴

1983年  (株) 日立製作所入社 日立工場パワーデバイス開発センタにて電力用半導体設計開発
1997年  半導体グループ汎用半導体事業部・自動車用半導体設計開発
1998年  半導体グループ品質信頼性保証本部ISO9001/QS9000(現IATF16949)事務局
     品質機能展開 (QFD) にて日立全社普及展開活動推進
2002年  (株)日立製作所を退社し、コンサルタントスタート
2024年~ 国立東京農工大大学院非常勤講師

著書
「本当に役立つTRIZ」日刊工業新聞社(2008年)共著
「常識をくつがえすモノづくり発想法講座」工学研究社(2010年)共著
「本気で取り組むFMEA」日刊工業新聞社(2018年)

受講概要

1. 役に立たないFMEA、    意味の無いDRとは

(1)FMEAの実態:
   役に立っていない事例
(2)DRがうまくいかない、
   パワハラDR?

2. 未然防止活動の基本

(1)未然防止と品質保証
(2)未然防止の3区分の必要性、
   FMEA・DRBFMの位置づけ
(3)DRBFMとは:
   FMEAとの関係
(4)実施前後の活動が重要
(5)未然防止活動の効率的な実施時期とは
(6)狭く深く、重点化実施すること

3. FMEA・DRBFMの作成、 効率良いFMEA作成

(1)設計FMEAと
   工程FMEAの区分けとは
(2)FMEA及び
   DRBFMの作成手順
(3)インタビューFMEAによる
   効率アップ
(4)FMEAの使い分け:
   顧客要求対応・取引先への依頼

4. DRにおける有効活用

(1)そもそものDRとは
(2)DRが誤解されている
(3)DRの分類、DRBFM
   との明確化の必要性
(4)DRの効率化により
   未然防止を有効活用すること

5. FMEA・DRBFM見方、  考え方の演習

(1)IATF16949・
   FMEA書式
(2)DRBFM書式

6. まとめ

・まとめ
・質疑応答

このセミナーで解決できる課題

  • FMEAシートの欄を埋めること自体が目的化し、品質トラブルの未然防止に結び付いていない
  • FMEAとDRBFMの役割の違いが整理できておらず、案件ごとにどちらを使うべきか判断できない
  • デザインレビューにFMEAを添付しているものの、レビュー参加者が内容を読み解けず議論に活かされない

こんな方におすすめ

  • 設計・工程FMEAを担当しているが効果を実感できていない技術者
  • デザインレビューを運営・承認する設計開発部門の管理者
  • 顧客や協力会社とのFMEA対応を担う品質保証・購買の担当者

よくある質問

FMEAの経験がなくても受講内容を理解できますか?
予備知識は特に必要ないとされており、基本から分かりやすく解説される講座です。FMEAとは何か、未然防止活動の中での位置づけ、DRBFMとの関係といった基礎的な事項から順に扱うため、これから取り組む方でも学びやすい構成です。
FMEAとDRBFMの使い分けについても学べますか?
はい、学べます。両手法の本来の役割と使い方を整理したうえで、どのような場面でどちらを用いるかを解説します。あわせて、効率的な実施時期や重点化の考え方、FTAとの連携によってFMEAの効果を高める方法も取り上げます。
受講形式は会場とWEBのどちらになりますか?
会場受講とWEB受講のいずれかを選べます。WEB受講の場合はライブ配信に加えてアーカイブ配信があり、7日間は繰り返し視聴できるとされています。開催は12/10の10:00〜16:00、会場はTH企画セミナールームです。

受講形式

会場・WEB選択可

オンラインでご参加の方は、事前にこちらでZoomの接続環境をご確認ください。
スムーズな受講のため、カメラ・マイク・スピーカーの動作をご確認ください。

受講対象

・FMEAやDRBFMをやっているけども、やり方への疑問や、効果が上がらないと思う方
・不良や事故・故障の未然防止をしっかりとやりたい方
・FMEAをきちんとやりたい方、本気で取り組みたい、取り組むべきと考えている方
・未然防止活動において、より効率的で有効なやり方を学びたい方
・デザインレビューにおいてもFMEAやDRBFMが有効活用されていないと感じている方
・顧客要求にてFMEAを作成している方、協力会社(協力会社)へFMEAを要求している方
(営業・資材や購買の顧客や協力会社の担当の方もOKです)
・製品企画、設計開発、試作・製造、生産技術、設備、品質保証に関係する技術者、管理者

予備知識

特に必要としません。わかりやすく解説します。

習得知識

1)FMEA、DRBFMの本来の姿、使い方
2)デザインレビューでのFMEAの効果的な使い方
3)効率の良い未然防止活動のやり方、インタビュー形式によるFMEAの効率よいスタート法
4)FTAとの連係によるFMEAの効果アップ方法
5)顧客や協力会社へのFMEA・DRBFMの対応 など

講師の言葉

 FMEA・DRBFMが役にたっていますか、実施効果を実感できていますか?そうでないのは形だけになっているからではないでしょうか?何故、何のためにFMEAをやっているのでしょうね?
 本来は未然防止のためですが、未然防止=FMEAではありません。DRに必須としている企業も多いですが、資料として添付してあるだけ、そもそもDRに参加している管理職がFMEAの見方もわかっていない、添付していないとDRが通らないから、というものも散見されます。
 FMEAやDRBFMシートの欄を埋めるだけで未然防止ができるのなら楽なこと。また、DRの場だけでは、それはできません。本気で取り組み、効果を出すためには、未然防止との関係をはじめとして、基本的なこと、あるべき姿、実施時期・体制はどうあるべきか、それを理解することです。
 FMEAとは、トヨタ流のDRBFMとの関係、未然防止活動における位置づけ、効率的な実施時期、DRでの有効活用法、そのためのDRの有るべき姿等、基本的なことから解説します。

受講者の声

まさに自社の課題形だけになっていたFMEAの問題点がよく理解でき、未然防止につなげる本来の進め方とDRでの活用法が実践的に学べた。

FMEAを作成して終わりではなく、デザインレビューでどう活用し、品質トラブルの未然防止につなげるかがよく理解できました。

実践で活かせそうな内容でありFMEAを効率よく進める方法が参考になり、これまで時間がかかっていたFMEA活動を見直したいと思いました。

FMEAとDRBFMの違いや使い分けが整理でき、自社の設計・開発業務でどのように活用すればよいか具体的に理解できました。

形骸化からの脱却のヒントをいただきました。社内で実践し改善を実践したい。

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