実務で使える!なぜなぜ分析の実践

~6事例のなぜなぜ分析の演習問題から再発防止の手順を学ぶ~

【WEB受講(Zoomセミナー)】ライブ配信/アーカイブ配信(7日間、何度でも視聴可)

根本原因を突き止め、再発防止に活かすための

本セミナーでは、なぜなぜ分析で陥りやすい10の間違いを解説の上、12事例の演習を通じて、問題定義、現場での正しいヒアリングから、因果関係の整理、根本原因の究明、再発防止策の立案までを実践的に習得します。表面的な原因への対処でなく、複数の根本原因に到達する方法を学ぶことにより、組織の仕事の進め方や仕組みに潜む根本原因を正しく分析し、確実な再発防止につなげる手順を体得します。

 

セミナー申し込み
開催日 2026年12月8日(火)
開催時間 10:00 〜 16:00
会場 ※本セミナーは、WEB受講のみとなります。
受講料 1名:49,500円
同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合
1名:44,000円
※消費税率10%込 別途テキストの送付先1件につき、配送料1,210円(内税)を頂戴します。
テキスト 製本資料

講師紹介

有限会社アイウエル 代表取締役 林 裕人 先生  

なぜなぜ分析,品質工学(タグチメソッド)を専門とするスペシャリスト

略歴

1988年  和泉電気富山製作所品質技術保証室 室長

1990年  和泉電気㈱に吸収合併 第3事業部富山生産部技術課 主任

1994年  本社 研究開発センター主任

1998年4月 有限会社アイテックインターナショナルシニアコンサルタント

2004年4月 有限会社アイウエル代表取締役

専門

電気工学,品質管理,問題・課題解決,品質工学(タグチメソッド),ISO 9000,発明的問題解決法(TRIZ),NM法,

等価変換理論,品質機能展開(QFD)未来の新商品先取発想法,FMEA,FTA,信頼性工学,統計的手法

(検定・推定),なぜなぜ分析

執筆

転写性の技術開発」 (日本規格協会)事例執筆

「合成樹脂」         (日本合成樹脂技術協会)事例執筆

「開発・設計の効率化」(日科技連)共著

「入門パラメータ設計」(日科技連)共著

「本当に役立つTRIZ」(日刊工業新聞)共著

「常識をくつがえすモノづくり発想法」工学研究社 共著

受講概要

このセミナーで解決できる課題

  • 「なぜ」を繰り返すだけの分析になり、作業者の不注意や確認不足を原因として結論づけてしまう
  • 問題の定義があいまいなまま分析を始め、ヒアリングで集めた事実が原因追究に結びつかない
  • 直接の原因への対策で終わり、仕事のやり方やしくみに潜む根本原因が残って同じ不良が再発する

こんな方におすすめ

  • 工程不良や市場クレームの再発防止を担当する品質管理・品質保証部門の方
  • 製造・生産技術・設備保全の現場で不具合の原因分析を行う技術者
  • 部下のなぜなぜ分析を指導・評価する立場にある管理者や監督者

よくある質問

なぜなぜ分析の経験がなくても受講できますか?
予備知識は特に必要ないとされています。なぜなぜ分析を初めて学ぶ方から、すでに実務で分析を行っている経験者まで対象としており、概要や基本的なフローの解説から始まり、演習を通じて手順を身に付ける構成です。
受講形式とアーカイブ視聴の条件を教えてください。
Zoomを利用したオンライン配信のWEB受講のみです。ライブ配信に加えてアーカイブ配信も用意されており、配信期間の7日間は繰り返し視聴できるとされています。開催は12/8の10:00〜16:00です。
演習ではどのような事例を扱いますか?
問題定義の演習のほか、電気小型コンロ、異物混入、キズ不良、不適切な最終検査、塩辛いカレーを題材にした事例を扱います。問題の正しい定義、ヒアリング結果のロジック理解、不適切な分析の指摘、根本原因までの掘り下げを順に練習します。

プログラム

※なぜなぜ分析のゴールは
※根本原因到達までの羅針盤

1.なぜなぜ分析の概要
1.1なぜなぜ分析とは
1.2大野耐一氏のなぜなぜ分析
1.3なぜなぜ分析で出てくる間違った分析文
1.4問題と問題の定義
1.5なぜなぜ分析のフロー
1.6直接の原因、真の原因と根本原因
1.7直接の原因、真の原因と根本原因の具体例
1.8課題達成のなぜなぜ分析

2.根本原因を突きとめるためのなぜなぜ分析の手順
2.1解決する直接の原因と選定と問題を定義する
2.2ヒアリングの事実を整理し根本原因を突きとめる
2.3根本原因の解決策を決定し対策する
2.4新たな根本原因を突きとめ対策する
2.5 8つの根本原因とは

3.なぜなぜ分析を行うときのポイント(~べからず10項目)
【演習1】問題定義の演習問題:◆問題を正しく定義する
【演習2】電気小型コンロのなぜなぜ分析:なぜなぜ分析のヒアリング結果のロジックを理解する
【演習3】異物混入のなぜなぜ分析:◆問題を正しく定義する
【演習4】キズ不良のなぜなぜ分析 不適切内容を指摘する
【演習5】不適切な最終検査のなぜなぜ分析 ◆正しいヒアリングを行う
【演習6】塩辛いカレーを作ってしまった作業者と出版社のなぜなぜ分析:◆根本原因まで掘り下げる

 

質疑・応答

受講形式

WEB受講のみ

※本セミナーは、Zoomシステム利用によるオンライン配信となります。

オンラインでご参加の方は、事前にこちらでZoomの接続環境をご確認ください。
スムーズな受講のため、カメラ・マイク・スピーカーの動作をご確認ください。

受講対象

業種・所属部署・経験レベルは問いません。

特に、次のような方にお勧めします。

・製造、技術、設計、品質管理、品質保証、生産技術、設備保全などの担当者

・工程不良や市場クレームの再発防止に取り組む担当者

・なぜなぜ分析を指導・評価する管理者や監督者

・会社の仕事のやり方やしくみを改善したい方

予備知識

特に必要ありません。

なぜなぜ分析の初心者から、実務で分析を行っている経験者まで受講できます。

習得知識

現場・現物・現実に基づいて問題を正しく定義できる。

1)原因を追究するための正しいヒアリング項目を作成し、事実を収集できる。

2)ヒアリング結果を因果関係に整理し、なぜなぜツリーを作成できる。

3)直接の原因、真の原因、根本原因を区別して分析できる。

4)会社の仕事のやり方やしくみに潜む複数の根本原因を抽出できる。

5)根本原因に対して再発防止策を立案し、その有効性を確認できる。

6)「なぜなぜ分析の羅針盤」を活用し、自社の工程不良や市場クレームの分析に展開できる。

講師の言葉

 なぜなぜ分析は、製造現場の品質不良や市場クレームなどの原因を究明し、再発を防止するための重要な問題解決手法です。しかし、実際の企業では「なぜ」を繰り返すだけの分析や、作業者の不注意、確認不足などを原因として分析を終了してしまう事例が少なくありません。このような分析では、現象や直接の原因への対策にとどまり、同じ問題が繰り返し発生する可能性があります。

 なぜなぜ分析で重要なことは、

①問題を正しく定義すること、

②正しいヒアリングによって事実を収集すること、

③直接の原因から真の原因、さらに複数の根本原因まで掘り下げることの3点です。

根本原因は、作業者個人の問題ではなく、各部門の仕事の進め方や、全社的な規定・基準などの「仕事のやり方」や「しくみ」に潜んでいます。

 本セミナーでは、間違いやすい分析の「べからず10項目」を解説するとともに、6事例の演習を通じて、問題定義、ヒアリング、因果関係の整理、根本原因の究明、再発防止策の立案までを実践的に学びます。

 さらに、独自の「なぜなぜ分析の羅針盤」を活用し、原因の追究漏れを防ぎながら、複数の根本原因に到達する方法を習得します。本セミナーを通じて、受講者の皆様が自社の問題を正しく分析し、会社の仕事のやり方やしくみを改善することで、再発させない問題解決力を身に付けていただくことを目指します。

受講者の声

なぜなぜ分析のコツやしてはいけないことなど詳しく知ることが出来たので、今回ご教えていただいた内容を用いて社内でも積極的になぜなぜ分析を行なっていこうと思います。

丁寧な説明でわかりやすく、とても参考になりました。なぜなぜの本質を理解しました。実務で活用していきます。

本質を理解できたと思います。実務に活用できる内容でよかったです。

大変参考になるセミナーでした。ありがとうございました。

なぜなぜ分析が思うようにうまく使えていない理由が明確になりました。ありがとうございました。

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