受講概要
このセミナーで解決できる課題
- デジタルツインとメタバースの違いや関係が整理できず、自社の製造現場への導入方針を描けない
- VRヘッドセットなど専用機材の導入コストが壁となり、メタバース空間の試行に踏み出せない
- 現実の製品や設備を3Dモデル化する手段が多く、精度や費用に応じた手法を選び分けられない
こんな方におすすめ
- 製造業でDXやデジタルツイン導入を検討している生産技術・企画部門の担当者
- ブラウザで動くメタバース空間を手軽に試作したい開発部門の技術者
- 製品企画会議に3Dモデルを取り入れたい商品企画・設計の実務者
よくある質問
- 受講にあたって前提となる知識は必要ですか?
- 予備知識は特に必要ないとされています。デジタルツインとメタバースの定義や構成要素といった基礎から順に解説が始まるため、これから業界動向を把握したい方でも内容を追いやすい構成になっています。
- オンデマンド形式ではどのくらいの期間視聴できますか?
- WEB受講のみのオンデマンド形式で、申込み後10日間は繰り返し視聴できます。収録は2024年12月に行われた内容です。期間内であれば理解が不十分な箇所を見直しながら学ぶことができます。
- 現実の物体を3D化する手法はどのようなものが扱われますか?
- フォトグラメトリ、LiDARスキャン、産業用3Dスキャナー、AIを用いた手法が取り上げられ、それぞれのメリット・デメリットや費用感が比較されます。一般的なスマートフォンでの3Dモデル化や撮影のポイント、精度の考え方も解説されます。
プログラム
1.デジタルツインとメタバースの基礎
1-1 デジタルツインとは
1-2 メタバースとは
1-3 メタバースの構成要素
1-4 デジタルツインとメタバースの関係
1-5 デジタルツインとメタバースをビジネスに生かすには
1-6 デジタルツインとメタベースにできること
1-7 デジタルツインに活用できるプラットフォーム
1-8 ROSとデジタルツイン
1-9 AIが生み出す人間のデジタルツイン
2.デジタルツインとメタバースの事例
2-1 ニーズの高い現場や工程
2-2 重工業メーカーとIT企業が共同で開発したインダストリアルメタバース
2-3 IT企業が提唱する製造・流通メタバース
2-4 鉄道会社がデジタルツインで駅や車両を管理するシステム
2-5 建設会社がデジタルツインで建物や施設のライフサイクルを最適化するソリューション
2-6 戦略商品のデジタルツイン化、言語化できない価値を顧客と共有
3.メタバース空間の制作方法
3-1 メタバース制作方法のメリット・デメリット・サービス・費用感
3-2 ブラウザのみで動作するメタバース空間プラットフォーム
3-3 メタバース空間の制作に必要な条件
3-4 メタバースのつくり方
4.現実世界の物体をメタバース空間へ持ち込む手法
4-1 3D化実現手法のメリット・デメリット・サービス・費用感
4-2 3D化実現手法:フォトグラメトリ
4-3 3D化実現手法:LiDARスキャン
4-4 3D化実現手法:産業用3Dスキャナー
4-5 3D化実現手法:AI
4-6 手早く制作・配置するには
4-7 3Dモデルのメタバース以外の活用について
4-8 3Dモデルの精度の考え方
4-9 フォトグラメトリ用画像撮影のポイント
5.講座のまとめ・質疑応答
受講形式
WEB受講のみ
※本セミナーは、オンデマンドセミナーとなります。お申込み後、10日間繰り返し視聴可能です。
※2024年12月に収録した内容となります。
オンラインでご参加の方は、事前にこちらでZoomの接続環境をご確認ください。
スムーズな受講のため、カメラ・マイク・スピーカーの動作をご確認ください。
受講対象
・メタバースとデジタルツインの業界トレンドに関心をお持ちの方
・ブラウザのみで動作するメタバースの技術を学びたい方
・現実世界の物体を手早く3Dモデル化する手法を学びたい方
予備知識
特に必要ありません。
習得知識
1)デジタルツインの基礎からモノづくり分野での活用法まで学べる
2)ブラウザで動作するメタバース空間の制作手法および要点が理解できる
3)現実世界の物体の簡易モデルを制作する手法および要点が理解できる
4)メタバースとデジタルツインを活用した、効果の高い製品企画会議の実現など本講座で学習した技術を活用できる
講師の言葉
メタバースは、アミューズメントだけでなく、ビジネスの分野でも様々な可能性を秘めています。インダストリアルメタバースなど、先端技術を活用した事例が増えていますが、その中核となるのが『デジタルツイン』です。デジタルツインとは、AIなどのテクノロジーを使って現実の物体をデジタル化し、メタバース空間に再現することです。製造業や建設業、医療分野など、各業界でデジタルツインを利用した新しいサービス開発や効率あ化が期待されています。
本セミナーでは、デジタルツインの基礎から応用までをわかりやすく解説します。特に製造業のモノづくり担当者には、遠隔監視や製品シミュレーション、製造ラインの効率化などに役立つ事例などをご紹介します。
また、メタバース空間の制作やコンテンツの3D化は、コストや技術的な課題があります。そこで、本セミナーでは、『ブラウザのみで動作するメタバース空間』の制作手法や、『一般的なスマートフォンのみで実現可能な現実物体を3Dモデル化』する手法なども紹介します。これらの手法を使えば、メタバースとデジタルツインを活用した、効果的な製品企画会議などが実現できます。メタバース空間の構築においては、VRヘッドセットなどは必要ありません。ブラウザとスマートフォンだけでメタバースとデジタルツインを体験しましょう!